リハビリ

父、自由。

「へぇー!」思わず声が出た。父の手のリハビリ。父は今、リフトで腕を吊り、動かすリハビリをしている。器具をつけて、腕をいい位置まで上げる。今までは私たちがボタンを押していた。「もう少し下。」「痛い。」高さ調整が、なかなか忙しい。腕を吊っている...
頸髄損傷・介護

介護用品は、介護を楽にするだけじゃなかった。

在宅介護って、とにかく人が足りない。病院なら2〜3人で行う体位変換も、家では1人。70kgを超える父を動かすのは、想像以上に大変だった。そこで我が家の必需品が、スライディングシート。父の背中にシートを入れて、横へずらしたり、少し上へ引き上げ...
リハビリ

座るだけ。でも、我が家には希望だった。

今日、父のリハビリを見に行った。ちょうど時間が空いていて、久しぶりにゆっくり見ることができた。先日のケア会議で、父が言った。「車いすを自走したい。」その一言から、今日から新しいリハビリが始まった。ベッドの端に腰掛け、足を床につけて座る練習。...
未分類

在宅で用意したもの~車いすのためのマット

車いすで家を過ごす。家を建て直したばかりだったM田家。母のこだわりの家。床だって、すごく調べて考えて選んでいた。フローリングじゃなくてこだわりのクッションフロア?らしい。なので、硬いものを落としたりすると小さな傷がつく。父の部屋までは、玄関...
頸髄損傷・介護

また一つ、やってあげないことが増えた。

今日、受傷2年目のケア会議があった。福祉用具、デイケア、ショートステイ、訪問看護、訪問リハ。みんなで、今できていることと、これからの目標を話し合った。デイケアの担当の方から父の目標は、「大きな目標は、車いすで自走すること」と本人が言っていま...
頸髄損傷・介護

在宅介護って、もっと楽だと思っていた

ぶっちゃけ、看護師として働いていたから、おむつ交換も、吸引も、何かあった時の対応も、なんとなく分かっているし、「大丈夫」だと思っていた。でも、それは病院という環境で看護師として働いていられたから。あの頃の私に言いたい。そんな、甘い考えじゃだ...
頸髄損傷・介護

父家に帰る。在宅で用意したもの。

父、家に帰ってくる。準備したもの、第3弾。スロープ。家の玄関まで50センチ。玄関から家に上がるまで30センチ。車いすで、どうやって出入りするの?在宅改修する?家、数年前に建てたばかりなんだけど。ということで、長いスロープと短いスロープをレン...
リハビリ

ロボットになった父

第二弾、移動リフトの話。 リハビリ病院で スプリングバウンサーでリハビリをしていた父。動かせない腕を吊るして腕の重さを少なくして少しの力でも腕を動かす事が出来る装具。 毎度、こちらで動かしてリハビリするのは現実的じゃない。 勝手に動かして、...
頸髄損傷・介護

父自宅に帰る 準備したもの 移動用リフト

退院して、自宅に帰る。準備したもの第一弾。移動用リフト。手も足も動かない父。ずっど、ベッドにいるわけじゃない。入院中は、リハビリ室に行くご飯を食べるとき、車いすに移っていた。家でも、ごはんは、気が向いたときに乗せるとして。出かけるために車い...
リハビリ

訪問リハビリの先生

在宅で、リハビリをすることは父の強い希望だった。手足を自分で動かせない父動かさないと、動けなくなる。拘縮してしまう。私は、ずっと危機感を持っていた。頚髄損傷になって、病気自体は治らない。どう、その身体と付き合っていったらいいかリハビリの先生...